江本 博正

・合同会社Office Masaru Emoto代表社員
・株式会社I.H.M代表取締役社長。

アメリカの大学を卒業後、株式会社I.H.Mで研究所スタッフとして水の結晶写真研究に携わる。

その後、アメリカロサンゼルスに赴任し、現地で父、故・江本勝とともに波動という概念、そして「水からの伝言」を広める為に様々なイベントをアメリカで主催する。

2014年、株式会社I.H.M代表取締役就任。

2018年に合同会社OFFICE MASARU EMOTOの代表社員就任。

亡き、父の江本勝の後を継ぎ、日本並びに世界中へ波動技術、水の結晶写真の教えを広める事をミッションとしてる。

根本 泰行

合同会社オフィス・マサル・エモト顧問、IHM総合研究所顧問、理学博士。2級電磁波測定士。理学博士、合同会社オフィス・マサル・エモト顧問、IHM総合研究所顧問。1988年に東京大学より細胞分子生物学の分野で理学博士を取得。日本、マイアミ、ホノルルなどのいくつかの大学で研究を行った後、2002年1月から故・江本勝の元で国際秘書として働き始めた。
以来、江本勝が亡くなる2014年10月17日までの間、約13年間にわたって江本勝の海外講演ツアーに同行し、世界25ヶ国以上を訪れた。2002年7月には江本勝と共に「水への愛と感謝プロジェクト」を始動し、それ以来、毎年、イスラエルのガリラヤ湖、リヒテンシュタインのボンゲルト広場、日本の琵琶湖、ロシアのバイカル湖、東京の隅田川、山梨県・忍野村などで、「世界の水に愛と感謝を捧げるセレモニー」を開催し、インターネットを通じて、世界の人々に水に祈りを捧げてもらうように呼びかけてきている。同時に江本勝の仕事における科学的な側面を担当し、江本氏の代理として、2014年9月~10月にはドイツ・イギリス・イタリア・ブルガリアの4ヶ国において、合計13回の講演を行った。ブルガリアでは科学者のための第9回「国際水会議」があり、水の情報記憶に関する世界トップレベルの科学者たちに対して「『水からの伝言』と科学」というタイトルで基調講演を行った。江本勝が亡くなって以降、現在に至るまで、国内外で『水からの伝言』についての講演を行うとともに、科学者であることの利点を活かして、故ジャック・ベンベニスト博士/ジェラルド・ポラック博士/リュック・モンタニエ博士などによって提案されている水に関する最新の科学的な理論と『水からの伝言』との関係について、一般の人にも分かり易い形での講演を行っている。

研究員 O.T

東京芸術大学美術学部修士課程修了。
1999年より撮影スタッフとして加わり、日々結晶を観察し続けて17年になります。これまでに、1,000種類以上の水を観察してきました。

出版物『Water Crystal Photo Art』(江本勝 監修/波動教育社 出版,2006年)